白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号
また、今月1日にも市役所職員、金融機関職員を語る不審電話があったとのメールが届きました。 白山警察署によると、令和2年10月末現在、県内で発生した特殊詐欺事件は58件、被害額約2億7,000万円、白山警察署管内では16件、被害額2,770万円、うち白山市内の被害は9件、1,590万円とのこと。
また、今月1日にも市役所職員、金融機関職員を語る不審電話があったとのメールが届きました。 白山警察署によると、令和2年10月末現在、県内で発生した特殊詐欺事件は58件、被害額約2億7,000万円、白山警察署管内では16件、被害額2,770万円、うち白山市内の被害は9件、1,590万円とのこと。
また、これらとは別に、白山市職員をかたった還付金の不審電話がかかっております。把握しているだけで11月末現在で60件であり、増加傾向にありますが、現在までにこのことによる被害の報告は受けておりません。 次に、高齢者に対する現状把握と被害予防の啓発、被害相談のために行っていることについてお答えをいたします。
事件発覚直後から情報流出を悪用した不審電話が全国に広がり、とうとう被害も出てしまいました。先日、私の知り合いにも不審電話がかかってきたそうであります。 マイナンバー制度は、年金情報を含め社会保障と税などの膨大な個人情報を国が一元的に管理しようとするもので、しかも、まだ施行もしていないのに今国会では国民の預貯金や健康診断情報など民間機関が扱う情報にも拡大する法案が提出をされております。